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【リゼロ】魔女と大罪司教のキャラまとめ!

『Re:ゼロから始める異世界生活』には様々なキャラが登場します。

その中でも存在感の強い、『魔女』と『大罪司教』。

各キャラについてまとめていきます。

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リゼロの魔女キャラまとめ!

魔女 名前 備考
エキドナ 強欲の魔女
自らを「知識欲の権化」と呼ぶほど、尽きることのない知識欲を持っている。
行動原理は知識欲と好奇心。
自らの知識欲からくる感情を「愛」と表現する。
スバルの『死に戻り』に対して理解がある。
ミネルヴァ 憤怒の魔女
「世界中から痛みと争いと傷をなくす」ため、誰かが傷つくことを許せないと考えている。
そのため、争いがなくならない世界に憤怒している。
その考えから、ミネルヴァは争いが起こると争いを止め、傷を癒そうとする。
しかし、ミネルヴァが傷を癒やすと、世界の違う場所では災害が起こることもある。
ダフネ 暴食の魔女
見た目は棺のようなものに拘束され、目隠しをした状態。
話すだけで息切れするほどの虚弱体質のため、棺が移動することで自分の体力を使わなくてすむ。
目隠しをしているのは、ダフネの左目を見たものは「強烈な飢餓」を与える『飢餓の魔眼』を持つためである。
三大魔獣の『白鯨』『大兎』『黒蛇』を生み出した。
テュフォン 傲慢の魔女
見た目通り中身も幼く、他者の痛みがわからない。
処刑人としての一面もあり、相手の心の中の「罪悪感」で人をさばく
相手の心に「罪の意識」があれば体の一部をガラス細工のように砕く。
またアクニンには相応の激痛を与える。
セクメト 怠惰の魔女
怠惰の魔女らしく、動くことするめんどくさがる。
しかし、一度その気になれば他の魔女でも止めれないほどの被害を出す。
とてつもない破壊力をもった衝撃を操る。
カーミラ 色欲の魔女
色欲の魔女のわりに見た目は普通。
性格もおどおどした態度である。
しかし、自分を害するのもなどには容赦しない自己愛の塊。
サテラ 嫉妬の魔女
400年前に世界を滅ぼしかけた魔女。
主人公のスバルに『死に戻り』を与えた。
見た目はエミリアそっくりの「紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフ」。
エミリア本人がサテラなのか、違うのか分かっていない。
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リゼロの大罪司教キャラまとめ!

大罪司教 名前 備考
レグルス・コルニアス 強欲の大罪司教
権能は『獅子の心臓』と『小さな王』。
強欲の大罪司教でありながら、無欲と平和主義を主張する。
しかし、実際は自己顕示欲と承認欲求の塊である。
自分の思い通りに行かないと「権利の侵害」などの言葉を使う。
シリウス・ロマネコンティ 憤怒の大罪司教
権能は『感情の共有化』と『感覚の共有化』。
憤怒の大罪司教でありながら、みんなが1つになる愛が溢れる世界を目指している。
しかし、この「1つになる」というのは言葉通り「全てを1つにすること」であり、自分とは違う価値観などは一切受け入れない自己中的な正確である。
また、怠惰の大罪司教の妻だと名乗っているが実際は同じ大罪司教であること以外関係はない。
ライ・バテンカイトス 暴食の大罪司教
権能は『食事』と『』。
他者の名前と記憶を食べる。
ライ・バテンカイトスは『美食家』であり、他にも『悪食』のロイ・アルファルド、『飽食』のルイ・アルネブが存在する。
3人の関係性は兄弟となっている。
傲慢の大罪司教
空席。
『傲慢』の大罪司教は現在明らかにされていない。
他の大罪司教も把握できていない。
ペテルギウス・ロマネコンティ 怠惰の大罪司教
権能は『見えざる手』と『怠惰』。
怠惰の大罪司教でありながら、勤勉を重んじる。
口調は「~デス」「脳が震える」。
カペラ・エメラダ・ルグニカ 色欲の大罪司教
権能は『変異、変貌』。
博愛主義者を名乗っているが、実際は承認欲求の塊である。
「人は見た目が100%」を信じており、他者を見下している。
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参照/引用

Re:ゼロから始める異世界生活公式サイト
TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト
『Re:ゼロから始める異世界生活』公式Twitter

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