どうも!漫画チルドレンの管理人です!
漫画『終わりのセラフ』の最新巻である15巻の発売日と、14巻のネタバレから見える15巻の内容を予想していきます!
終わりのセラフを無料で読む方法もお伝えしますので、じっくり読み進めていただければと思います♪
発売日は!?
これまでの発売推移
これまでの発売日を見ていくと・・・
12巻:2016年9月2日
13巻:2016年12月31日
14巻:2017年5月2日
このようになっています。
15巻の発売日(予想)は、
15巻:2017年9月1日発売予想
終わりのセラフを完全無料で読む方法!
「終わりのセラフ 無料」などで検索すると海外の怪しいサイトにアクセスすることになり、最悪の場合スマホやパソコンにウイルスが侵入します…。
せっかく終わりのセラフを楽しく読もうと思っても、そんな心配をしながら読んでも素直に楽しめません。
今回ご紹介するのは安全で、しかも日本の大企業が運営しているサイトを使った方法なので安心してください。
では、早速方法を紹介しますね!その方法とはUNEXTというサイトを使う方法です。

UNEXTのサイトを見ると終わりのセラフの1巻~最新刊の14巻まで販売されていました!あとは、これを無料でダウンロードするだけです!
やり方は簡単で、UNEXTに登録するだけです。登録すると3つの特典をもらえるんですがその内の一つ、

この特典を使えば
無料で登録するだけで終わりのセラフの購入に使える600円分のポイントがもらえるんです!
このポイントを使って終わりのセラフの好きな巻をまるまる無料でダウンロード可能です!
私も実際に登録して翌日に解約してみましたが、1分で解約できて、本当に1円もお金がかかりませんでした。それに・・・
無料で購入した漫画は解約後もスマホやPCでいつでも読むことが出来ます♪
今UNEXTは会員を増やすために無料トライアルキャンペーンを行っていますので、早めに登録して終わりのセラフを無料で読むことをおすすめします!
『終わりのセラフ』14巻のネタバレ
13巻の最後でフェリド邸へ向かった優一郎たち。フェリド邸は豪華絢爛な城のような建物で、いかにも吸血鬼の住処といった感じの建物。先にクローリーが中へ入り、優一郎たちは外でこれからの話しをしていた。
するとフェリド邸から見知らぬ吸血鬼が出てきた。しかも貴族…。彼は出てくるやいなや優一郎たちに襲いかかる。優一郎たちは全員で協力し撃退しようとするも、吸血鬼貴族はやはり強い。が、戦いの最中にその吸血鬼が喋った。
「つきあってられないな。こっちはバケモノに追われてるんだ。」
そう言うとフェリド邸からクローリーが出てきた。どうやら、この吸血鬼が”バケモノ”と呼んでいたのはクローリーのことだったようだ。ちなみに、クローリーは十三位。今回の吸血鬼(フオラ・オント)は十位。十位が恐れるクローリーって…。
双方が戦ったが一瞬で片がついた。結果はクローリーが一太刀で決めた。
クローリーはフェリド(七位)だけでなく、他の吸血鬼(二位)の血も飲んでいるため、実力的には七位か八位程度のちからだそうだ。
そんなクローリーが優一郎たちに戦いを挑む。もちろん「殺す」ことが目的でなく、優一郎たちの力試しだ。優一郎たちは戦うものの、クローリー一人に全く歯が立たない。
が、現在磔(はりつけ)になっているフェリドを見張っているのは、五位の吸血鬼。実力的に七位のクローリーにさえ勝てなかった優一郎たちのパワーアップが重要だとクローリーは言った。ということで、まずはフェリド邸の中へ。ミカたちは外で話していて、優一郎とクローリーが先に邸宅へ入っていった。邸宅の中にはフェリドが書き置きしていた「なぞなぞ」が置いてある。
「赤い帽子をかぶると背が低くなるものはなーんだ」
元人間で、神のために戦う聖騎士だったクローリーでさえ答えがわからなかった。(ばかにしているわけではない)で、このなぞなぞを解いたのは優一郎。どうやらなぞなぞは得意のもよう。笑
優一郎がなぞなぞを解き、答えが示す場所(燭台の下)を見ると新たな指令。そこにもフェリドの書き置きがあった。その書き置きには、なぞなぞが書いていなくこう書いてあった。
「地下に優ちゃんたちの家族の死体。見せたら優ちゃん暴走するかも。仲間を全員守りながら殺さず抑えきってクローリー君。フェリド・バートリーより」
フェリドは困惑しつつも、食後にみんなで地下へ行くことを提案する。もちろん食事に毒など入っていなく、みんなで美味しく頂いた。その間にクローリーは一人で地下へ向かおうとした。…が、またフェリドの書き置きが。
「クローリー君注意。人間と一緒に降りないとトラップが発動する仕組み。あと死体を見た時の優ちゃんの暴走は止めるように。死体保管装置壊れちゃうから。」
クローリーは優一郎の暴走を止めるくらいならば…と一人で地下へ。が、何らかのトラップが発動したようで、ボロボロになっていた。笑 その後みんなで行くことに。
地下には優一郎たちの家族だけでなく、クローリーが人間だった頃?の知り合いの死体も保管してあった。さらにそれだけでなく、<終わりのセラフ>をコントロールする方法を記した書物も置いてある。その書物には帝鬼軍の紋章が…。さらにシノアでさえ解読に多くの時間を費やすことになるとか。
そこで予めフェリドが助っ人として呼んでおいた者たちがフェリド邸に着く。その者たちとは…グレンたちだ。
『終わりのセラフ』15巻の内容を予想
上のネタバレでは書きませんでしたが、今回もミカの吸血鬼と人との間で揺れる描写が丁寧に描かれていました。ただ個人的に思うのが、フェリドなどの高位の吸血鬼ってどこか人間臭い部分が見えるんですよね。
それが人間だった頃の名残なのか、人間だった頃の感覚などを演じているのかは不明ですが。それに対してクローリーは実力的に七位かもしれませんが、正式?には十三位。十三位だからか、人として見えません。やはりどこか感情が欠落しているような印象です。
ミカは三位始祖のクルルから血をもらっているので、もしかすると人間の感情が多く残る強い吸血鬼に成長するかもしれませんね。
で、15巻の予想ですが、久しぶりに優一郎たちの修行編が始まると思います。流れはおそらく・・・
グレンと合流→衝突→一時的に和解?→「優一郎、ミカ、君月、与一は修行」「シノア他は書物の解読」
ということで話しが進んでいきそうです。漫画というのはこういった「見えている結果」よりも、その過程の描き方で面白さが決まるので、15巻も楽しみです。
クローリー
フェリドの血飲んでないよね
ちゃんと原作読んで